乾燥肌ってよく聞くけど、実際どんな肌のこと?

女性の肌トラブルとしてよく聞くものの一つに、乾燥肌があります。

その名の通り乾燥している肌のことを指しているのだろう、というのは分かるのですが、実際にどういった肌のことを乾燥肌と呼ぶのか、詳しく理解している人は意外と多くないかもしれません。

今回は、そんな乾燥肌について改めて調べてみました。

乾燥肌の定義と発生するメカニズム

乾燥肌は、冒頭で述べたように乾燥してしまっている肌の状態を指す言葉です。具体的には、肌の乾燥によって以下のような症状が引き起こされている状態の肌を指していることが多いようです。

  • 肌がカサカサしていて、うるおいを感じない
  • 洗顔をするといつも肌がつっぱっている

もちろん、顔以外の部分にも乾燥肌は発生します。冬場など、肌から粉をふいてしまっている場合は、ほとんどの場合で乾燥していると思って良いでしょう。

発生メカニズムとしては、角質層のうるおい不足や、生活習慣の乱れによって引き起こされることがよくあると言われています。状態によって「乾燥性敏感肌」や「脂性乾燥肌」などの種類分けもあるので、自分の肌がどれに該当するのかはしっかり確認しておくのがおすすめです。

乾燥肌を改善させるには

乾燥肌はうるおい不足の場合もあると述べましたが、だからといって水をパシャパシャかければ乾燥が改善するというほど単純なものでもありません。

実は肌では、表面に適切な量の皮脂が流れていることで、水分の蒸発が防がれています。熱いお湯で洗顔をするなどして、必要以上に皮脂を洗い流してしまうと、かえって水分の蒸発を招き、乾燥肌に繋がってしまう場合もあるのです。

そのため、まずは水分と油分が適切なバランスになるような生活を心がけると良いでしょう。

例えば、生活習慣や食生活を整えることは非常に大切です。良質な油分を摂取し、よく眠ることで、乾燥肌に限らず肌の状態が改善することはよくあります。

紫外線や過剰なエアコンの使用などと言った、外的要因をできる限り排除することも有効ですね。

おわりに

水分不足もさることながら、油分不足も大きな発生要因となっているのが乾燥肌です。うるおいを与えてくれる化粧品を使ってスキンケアを行うことも大切ですが、そもそもの生活を見直してみるのも大事です。

そして、改善のためには情報収集をしっかり行うのもおすすめです。今は乾燥した肌のケアに効果的な化粧品も多く販売されていて、例えばズキログというサイトではディセンシアの化粧水などが紹介されていますね。

元気な肌を手に入れるためには、各所にアンテナを張って情報を吸収していってみてはいかがでしょうか。

肌に潤いを与える「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」の違い

「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」、どちらも肌にうるおいを与えてくれる成分として非常に有名なものですよね。化粧品に入っていれば、何となく肌がぷるぷるしそうな雰囲気があります。

しかし、それぞれについて詳しく知っている人はそこまで多くないのではないでしょうか。今回はこの2つの成分について違いを説明していきます。

コラーゲンはタンパク質、ヒアルロン酸は化合物

ものすごく簡単な説明をすると、コラーゲンはタンパク質の一種であり、ヒアルロン酸はそうではありません。

複数種類あるコラーゲンのすべての働きは解明されていませんが、肌にも存在し、弾力などを与えてくれています。そして、コラーゲンは体内で作り出せる他、食品からも摂取できます。コラーゲンボールが入った鍋とかが一時期流行りましたね。

一方のヒアルロン酸は化合物です。水分を貯め込む力に優れていて、細胞と細胞をつなぎ合わせる役割も持っています。体の中にも存在しますが、年齢を重ねるとその量は減少してしまいます。

基本的には保湿効果のみ

コラーゲン、ヒアルロン酸いずれも肌にとってとても大事な成分に思えますが、化粧品で肌に塗布したからといって、想像するような肌への効果が得られることはほぼないと言われています。

分子が大きくて肌に吸収されないとか、コラーゲンを摂取しても一旦アミノ酸になってしまうとか、そういった話もありますので、盲目的にコラーゲンやヒアルロン酸が入った化粧品を選ぶのは良くないかもしれません。

あくまでも肌表面にうるおいを与える程度の効果である場合もあるので、化粧品選びはしっかりと行うと良いですね。

おわりに

大人気成分であるコラーゲンとヒアルロン酸ですが、それらが入った化粧品を使うだけで驚くほどの変化は望めないことが多いでしょう。

あくまでも肌への保湿効果を求めて選んでいくのが良いのではないでしょうか。